空き巣に対する防犯対策をするならば、まず空き巣について知ることが大切です。 泥棒の種類について。 ・空き巣とは、家人不在のときに家に入る泥棒のこと。 ・忍び込みとは、夜中に家人の就寝中に侵入する泥棒のこと。 ・居空きとは、空き巣に入ったら、人がいたということ。 そして割合としては、 ・空き巣が、約75% ・忍び込みが、約20% ・居空きが、約5% です。 空き巣に入られた建物は ・戸建て住宅約26% ・4階建て以上の中高層住宅約15% ・その他の住宅約25% ・会社・事務所約12% ・飲食店約8% ・商店約6% ・病院約2% ・学校約1% ・その他約5% です。平成19年データ。 被害件数が多いのは、もちろん東京などの大都市ですが、これを何軒に一軒が被害にあっているかを都道府県別に比較するすると、1位が栃木県、2位が群馬県、3位が茨城県、と東京周辺の住宅地が多くなっています。 逆に山形、岩手、青森などの東北地方では、住宅侵入犯罪件数も世帯数での割合も低いので割合安全だといえます。 空き巣の手口 ・ガラス破り約63,4% ・無締まり約25,3% ・合鍵約2,8% ・錠破り約2,7% ・施錠開け約1,9% ・サムターン回し約0,1% ・その他約3,9% となっています。 これは平成20年上半期東京都での一戸建ての被害状況における割合です。 空き巣が狙う環境 ・駅、繁華街が近い ・幹線道路が近い ・銀行が近い ・コンビニが近い ・ホテル・マンションが近い ・工事現場の隣 ・公園、駐車場、空き地が近い ・新興住宅地 場所にある家が、狙われやすい環境です。